【春の訪れ】弘法寺の枝垂れ桜
五十嵐さん、田尾さんの和歌と俳句をご紹介します!
1)五十嵐昭子様より和歌2首
ただ夢にて辿る(たどる)道あり
その果てに
かつて住みたる家のあるべし
頂きより打たれた網のごと
陽は山の
斜面を移ろひゆきぬ
2)田尾あずさ様より俳句2首
明く(あく)告ぐる
胸すく雲雀のあがるなり
仄かなる
くれなゐ抱え
辛夷(こぶし)揺れ
お二人の才能に感嘆しています!
早春に先駆けて白い花を咲かせる「コブシ」
【春の訪れ】弘法寺の枝垂れ桜
五十嵐さん、田尾さんの和歌と俳句をご紹介します!
ただ夢にて辿る(たどる)道あり
その果てに
かつて住みたる家のあるべし
頂きより打たれた網のごと
陽は山の
斜面を移ろひゆきぬ
明く(あく)告ぐる
胸すく雲雀のあがるなり
仄かなる
くれなゐ抱え
辛夷(こぶし)揺れ
お二人の才能に感嘆しています!
早春に先駆けて白い花を咲かせる「コブシ」
JW. Jの会
故渡邊二郎先生を慕う哲学の会。渡邊先生は東京大学文学部、同大学院で学び、成城大学助教授を経て、東京大学文学部助教授時代にハイデガーの思想研究のためドイツ・フライブルク大学に留学。東京大学名誉教授、放送大学名誉教授。
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