新刊案内「革命論」ーみすず書房

 20世紀の傑出した哲学者マルティン・ハイデガーとハンナ・アーレントの思索を手がかりに、現代世界の危機についての原理的考察を行ない、新しく哲学の可能性を切り開かれていらっしゃいます、東北大学教授「森一郎」先生が、今回、「みすず書房」よりハンナ・アーレント『革命論』のドイツ語版からの新訳本を刊行されました。

ここにご紹介いたします。

JW. Jの会

故渡邊二郎先生を慕う哲学の会。渡邊先生は東京大学文学部、同大学院で学び、成城大学助教授を経て、東京大学文学部助教授時代にハイデガーの思想研究のためドイツ・フライブルク大学に留学。東京大学名誉教授、放送大学名誉教授。

0コメント

  • 1000 / 1000