皆様、お元気でしょうか。
自粛中ですが、近くの農園に毎年今の時期一本だけ見事に花をつけるカスターニエンを見て来ました。フライブルグで主人と共に愛でた懐かしい花です。著作集３巻の「ハイデッガー３の小品集」の中の「カスターニエンの木陰で」をお時間があったら読んでみて下さると嬉しいです。
ガブリエル・フォーレの「ハバァーヌOp50」がこのマロニエの花にびたりの曲に思えます。
From Kunimi
ケルツェン（＝キャンドル）と呼ばれています
カスターニエンの木陰で
JW. Jの会
故渡邊二郎先生を慕う哲学の会。渡邊先生は東京大学文学部、同大学院で学び、成城大学助教授を経て、東京大学文学部助教授時代にハイデガーの思想研究のためドイツ・フライブルク大学に留学。東京大学名誉教授、放送大学名誉教授。
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